そうなんです──バックグラウンド自動パッチ適用が利用可能になりました!普段なら「カレンダーに印を付けましょう」と言うところですが、この便利な新機能があれば、その必要はありません!
色々と質問があると思うので、よくある質問への回答をまとめておきました。
バックグラウンド自動パッチ適用はライアットのすべてのゲームで利用可能ですか?
この機能は最初はVALORANTのコンプリートパッチでのみ利用可能となりますが、本日よりRiotクライアントのベータテスター向けに利用可能となり、2023年5月には正式リリースが行われます。リーグ・オブ・レジェンド、チームファイト タクティクス、レジェンド・オブ・ルーンテラはどれもRiotクライアントを通して部分的にパッチが適用されて、その後、ゲームクライアント内でアップデートが完了します。
バックグラウンド自動パッチ適用では最初の部分が自動化されますが、ゲームコンテンツ自体に自動的にパッチを適用できるようになるまでには、もう少し時間がかかります。ただし、現在開発中ですので、楽しみにしていてください!
また、バックグラウンド自動パッチ適用はWindows先行で対応し、Macには後日対応となります。
バックグラウンド自動パッチ適用を機能させるには、Riotクライアントを実行し続けておく必要がありますか?
はい!Riotクライアントは最小化してタスクバーにしまえばシステムリソースの消費量を減らせますが、あなたがPCから離れている間にアップデートを行うには、バックグラウンドでクライアントを実行し続ける必要があります。
バックグラウンド自動パッチ適用を有効化/無効化するには?
Riotクライアントの右上にあるプロフィールアイコンをクリックしたら、設定を選択して、ゲームごとにチェックボックスにチェックを入れると、バックグランド自動パッチ適用の有効/無効を切り替えられます。
どのゲームを常に最新の状態にアップデートするか選択できますか?また。パッチャーを実行する時間を選択できますか?
できます!Riotクライアント内から各ゲームの設定を開き、自動アップデートを適用するかどうかを選択しましょう。
ハードディスクの空き容量が足りなかった場合はどうなりますか?
この貴重なメガバイトをインストールするために必要な空き容量が足りなかった場合は、エラーメッセージが表示されます。空き容量を確保したら、バックグラウンド自動パッチ適用の次のサイクル(最大60分間)が始まるまで待つか、パッチボタンを押して手動でパッチ適用を開始しましょう。
他に質問があります!
このFAQの記事(およびRiotクライアントの設定)に情報が追加されないか注目していてください。