エージェントたるもの、模範的な振る舞いを心がけなければいけません。言い換えると、ルールを破ればそれ相応の報いを受けるということです。この世界の命運はあなたにかかっています。責任ある立場にいるからこそ、軽率な言動は厳に慎むべきです。エージェントとして歩んでいくのであれば、まずはそれに相応しい振る舞いをいま一度思い出してください。
VALORANTの初回起動時、「VALORANT コミュニティー行動規範」に同意したことを覚えていますか?この行動規範に明らかに反するような言葉やフレーズを使うことは、たとえエージェントでなくとも許されることではありません。その例として以下のようなものが挙げられます。
- 侮辱、脅迫、ハラスメント、攻撃的な言葉遣い。
- 他のプレイヤーのパフォーマンスなどに対する暴言。
- あらゆる種類の差別やヘイトスピーチ。これらの対象として、プレイヤーの人種、民族、宗教、能力、性的指向、性自認が含まれます。
テキストであれ音声であれ、このような言動を検知するシステムを導入しており、不適切な振る舞いが検知された場合、自動的にあらゆるチャットが利用できなくなるほか、それ以上の罰則が科せられる場合があります。詳細は以下の表をご覧ください:
ペナルティー | 詳細 | 期間 |
警告 | コミュニティー行動規範に違反したため、システムに検知されたことを通知します。更なる違反行為には、より厳しいペナルティーが科されます。 | n/a |
ボイス/テキストチャットの利用制限 | 定められた期間中、VALORANTでのボイス/テキストチャットは利用できなくなります。 | 3~14日間 |
ランクのプレイ制限タイマー | タイマーが時間切れになるまで、ランク戦の対戦待ちはできません。 | 3~14日間 |
VALORANTのゲームへのアクセス禁止 | 表示された日時まで、VALORANTをプレイすることはできません。 | 7日間~永久 (地域によって異なる場合があります) |
上記のペナルティーは違反行為の重大度に応じて適用されますので、必ずしもすべてのペナルティーを順番に受けるわけではありません。例えば、3~14日間の制限が科されたとしても、必ずしもその後に7日間の制限も受けるというわけではありません。ランクのプレイ制限とゲームへのアクセス禁止は、以前チャットの利用制限を受けており、そのうえで不適切な言動を続けた場合にのみ科せられます。
制限を受けた場合、その期間内は敵味方問わず誰に対しても最善の振る舞いをすることついてもう一度考えていただければと思います。